お久しぶりです😊
長い間、サボっていました😅
今日は、Netflixの新作「京城クリーチャー シーズン1」を見終わりましたので、その感想を書きます✍️
多少はネタバレになるかと思いますので、まだ見てない方はスルーしてくださいね😊
以下の画像はNetflix公式からお借りしています。
大好きなパク・ソジュンさんとハン・ソヒさんが主演作品。
日本統治時代の韓国が舞台で、日本の731部隊が出てきます。それもかなりエグい内容なので、「見たい」「見たくない」の複雑な感情の中、それでもソジュンさんを見たい一心で見始めました😅
Xの感想などで「731をはじめて知った」「反日作品でつらい」というのを見かけましたが、反日ではなくて反戦という捉え方を私はしたいと思います。あくまでも、史実ベースにフィクションなので、悪はとことん悪で描かれていいんじゃないかな。
エグい怖いシーンは、3話ぐらい進むと慣れてきましたw
そしてどんどんストーリーに引き込まれ、「早く続きが見たい！」という感情になってきました。
ソジュンさんとソヒちゃんの緊迫した中でのラブシーンとか必見です。
ソジュンさんが演じるチャン・テサンが情に厚くてかっこいい😍
あるトラブルに巻き込まれ、桜が散るまでにある人物を見つけ出さないといけない任務を命令されるのだけど（というか、脅される！）
「桜が降るまで」と表現している部分があって、インタビューでもソジュンさんが「これは正しい表現ではないですね」と言ってました。桜は散るというのが普通だけど、あえて降ると表現したところ、ファンの間でも話題になっていました。
やはり意図的に「桜が降る」を使ったそうです。
「散る」はよくない出来事…例えば「死」など不吉なことを浮かばせますよね。
そこを「降る」と表現することで、次のシーズン2へ繋がりを見せるんじゃないでしょうか。
桜は、咲き誇った時にはもう既に散り始めていて、美しい姿は短い期間のみ。ひとたび雨が降れば散り急ぐ…というようなところから、敗戦して日本軍が撤退していく様を捉えているかもしれませんね。盛者必衰や世の無常を例えるのに桜は最適な花です。
もう「桜が降るまで」とソジュンさんの声で聞けただけで、ありがとー(*ˊᗜˋ*)/♡の気持ちです。
脚本家さんは日本語をよく勉強してくださったんだろうなぁ。
日本兵役の演者さんは韓国人で、日本語でセリフを長々と話します。そこはやはり違和感あるんです。「ありがとうございます」が「ありがとうごじゃいます」になるように、イントネーションもおかしいし、棒読みに聞こえます。きっと違和感あるのは日本人だけで、異国の視聴者は完全な日本語と思うんだろうなぁ。
ですが、異国の言葉でドラマを撮るって、ものすごく大変なことですよね💦
チャン・テサンの親友役のウィ･ハジュンさん。行方不明の友人を探すためにテサンと行動を共にすることになります。
テサンが店主を務める金玉堂の財務を任されているオンマ的な役どころのキム・へスクさん。テサンが危ない目にあって、自分の息子のようにヒヤヒヤしながら帰りを待ちます。
キム・へスクさんといえば、「韓国ドラマの母」ですよね～。
シーズン1の最終話ではモヤモヤしたまま終わりました😅
早くシーズン2を観たいです！
個人的にツボだったのが、「金玉堂」と「月光BAR」の内装が素敵だったこと。大正浪漫風で豪華でした😍
ソジュンさんが「京城クリーチャー」に出演するにあたっての気持ちを答えている記事がありますので、興味ありましたらこちらをどうぞ😊
↓↓↓
パク・ソジュン、Netflix「京城クリーチャー」出演を決めた理由とは…日本人気や日本語での演技に言及 - Kstyle
一部分だけお借りします。ソジュンさんの言葉です。
「僕も10年以上活動しながら、その時代を表現する作品を経験してみたかったし、作品というのは僕がやりたいといってできるものではなくて、すべてが合うべきだと思う。同じ考えで作品に臨まなければならないし、そのタイミングにこのような作品があるべきだと思う。ちょうど時代背景を反映した作品がしたいと思った時期に『京城クリーチャー』という作品があった。時代劇とクリーチャーという組み合わせも新鮮だったし、その時代を生きていく人物はどのような感じだろうかと考えるようになった。731部隊を扱ったというよりは、その部分がもっと重要だったと思う」
カカオフレンズと京城クリーチャーがコラボして、どうしても欲しくなったので買ってしまいました😁
ライアンのテサンバージョン😆
だって、ソジュンさんがリュックにぶら下げてるんだもの😍
そして、スタッフにも配ったらしい。
ソジュンさんのIGストーリーズより。
Qoo10にて購入可能です。
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