ポポのアンニョン日記

好きな韓流スターのお話や韓流ドラマのことなど。推しはパク・ソジュン氏なので多めです。

2021年最高だった日本ドラマは「最愛」だと思う。

2021年のドラマ「最愛」よかったぁ。

演出が塚本あゆ子さんだってね、聞いたらそりゃ観るでしょ。

「MIU404」も魅力的な作品だったし、どうしても観たかったのですよ。

韓流ドラマにはまってから、日本のドラマ観てなかったんですけど。。。これははまりました。

番組のコピーが「真相は愛で消える」でした。

なんか、これだけでも観たいってなるでしょ?😊

 

「最愛」公式IGより
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大輝役の松下洸平さん、こんな逸材どこに隠れてたの?

第一話から心持っていかれましたから。

一話目の告白シーン「俺、梨央が好きやよ」からの「好きやよ」

告白は二回言う。そして方言で言う。

めちゃ響くやん!

これから告白しようかって方は、ぜひこの大輝の告白シーンご参考にどうぞって言いたい

 

松下洸平さんのIGより

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ストーリーは公式HPからどうぞ💕

TBSでは、10月期の金曜ドラマ枠で『最愛』を放送する。本作は、殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(さなだ・りお)と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。2006年、梨央が青春時代を過ごしていたのどかな田舎町で失踪事件が起きた。15年後、時代を牽引する実業家となった梨央の前に事件の関係者が現れたことにより、当時の記憶とともに封印したはずの事件が再び動き出す。過去の失踪事件が現在の殺人事件へと繋がっていく…その事件の真相に迫る姿を完全オリジナルで描く。

主人公の実業家・真田梨央(さなだ・りお)役を演じるのは吉高由里子。吉高は今作でTBSの金曜ドラマ初主演を務める。吉高が演じる梨央はいつも笑顔を絶やさず、学生時代は父が寮夫を務める大学陸上部の寮の看板娘的な存在だった。将来の目標を叶えるために東京の大学の薬学部へ進学。その後、30歳で母親が経営する真田ホールディングスの関連会社「真田ウェルネス」の代表取締役に就任。「世界を変える30代の社長」に選ばれるなど世間から注目されている。その一方で、過去の失踪事件から現在の連続殺人に至る一連の事件の重要参考人でもあるという役どころだ。

そして吉高が演じる気鋭の実業家・真田梨央に深く関わるのが2名のキャスト。事件の真相を追う捜査一課の刑事で、梨央の初恋の相手でもある宮崎大輝(みやざき・だいき)役に松下洸平。梨央の会社の法務部に所属する弁護士で、あらゆる手段を使って彼女を守る加瀬賢一郎(かせ・けんいちろう)役を井浦新が務める。正義感が強くひたむきな刑事と、清濁併せ呑む弁護士という正反対の2人が、1人の女性とどう向き合い、そしてどのように事件の真相に迫っていくのか。スリリングな展開と心が震える愛の物語にご期待いただきたい。

松下が本作で演じる宮崎大輝は、正義感が強く真面目で心優しい刑事。大学時代は陸上部のエースで、梨央の父親が寮夫をする陸上部の寮に住んでいた。高校生の梨央の初恋の相手であり、大輝もまた彼女に好意を寄せていた。その後、寮内で起きた事件と梨央の大学進学を機に離れ離れになるが、15年ぶりに再会。時代を牽引する実業家となり、15年前とは別人のような振る舞いの梨央に戸惑いを覚えながらも、再び惹かれていく。同時に、彼女が連続殺人事件の重要参考人で、自分がその担当刑事という葛藤を抱える役どころである。

井浦が演じる加瀬賢一郎は、梨央が代表取締役を務める「真田ウェルネス」の法務部に所属し、真田グループの“番犬”として真田家と会社を守る弁護士。頭の回転が速く論理的な人物だが、どこか不器用で人間味ある表情や気遣いを見せる。幼い頃に両親を亡くしながらも、東大法学部を首席で卒業した努力の人。弁護士として梨央を常にサポートし、梨央もそんな加瀬に信頼をおいている。やがて梨央に心を寄せるようになり、警察や世間から疑惑の目を向けられる彼女を自身のすべてを懸けて守り抜こうとする。

立場の違う2人の男性が、1人の女性をめぐりどう対峙していくかは大きな見どころだ。

また3人を彩るのは個性派、実力派の俳優たち。梨央の母で真田ホールディングスの社長・真田梓役は薬師丸ひろ子。真田ウェルネスの専務、後藤信介役は及川光博。梨央の父、朝宮達雄役は光石研フリーランスのノンフィクションライター・橘しおり役は田中みな実。梨央に近づく男、渡辺昭役は酒向芳。警視庁捜査第一係長の山尾敦役は津田健次郎。大輝とコンビを組む所轄刑事の桑田仁美役は佐久間由衣。ミステリアスな情報屋役で高橋文哉。そして梨央の兄、真田政信を奥野瑛太が演じる。

引用元「TBS」https://www.tbs.co.jp/saiai_tbs/story/

 

サスペンスラブストーリーですが、ラブ感が程よく入ってきます。

サスペンスでドキドキして、せつないシーンにはきゅんとして飽きさせない演出でした。キスシーンは一回もないのに、愛が全面に押し寄せてきます。

六話の歩道橋のシーン。今でも情景とセリフが蘇ってきます。

「もう会わんようにする」梨央から大輝へのお別れ。「最後に顔が見たかったんや」梨央を探す大輝。歩道橋の上にいる梨央を見つけ追いかける大輝。「勝手に決めんな!」逃げる梨央を追いかけて、そしてキャッチ!ハグ!

バックに流れるのは宇多田ヒカルの「君に夢中」

またこれが良かった。宇多田ヒカルの歌声が聞ける時代に生まれてよかったとつくづく思う。

youtu.be

 

幼馴染の両想いの大輝。

弁護士でピンチの時には駆けつけてくれる加瀬さん。

どちらにも守られて、実際に梨央が現世界を生きていたら妬まれそう💦

吉高由里子さんくらいの美人さんならそんな人生もあるのかもね(笑)

というわけで、久々、韓流以外できゅんとした日本ドラマなのでした。